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センサホルダの接着

Dscn1453 質問があったのでまとめておきます。

前にも色々と書きました (このあたりとか、これとか)が、一番良い組合せが右の写真のもの。ニチバン社の「ナイスタック強力タイプ」で仮止めした後に、セメダイン社エポキシ樹脂系接着剤「ハイスーパー5」でホルダ周りを固めるというもの。

両面テープについては、上記リンクの2008年12月あたりの記事に書いたけど、厚手のものは、捻り力に弱くてイマイチでした。

また、エポキシ樹脂系接着剤については、30分硬化型の「ハイスーパー30」よりも5分硬化型の「ハイスーパー5」の方が使い勝手が良いです。というのは、固まった後でも、5分硬化型のものは、アルコールを含ませたティッシュを付けておくと、柔らかくなって剥がすことが出来ます。30分硬化型はビクともしません。

因みに、センサホルダの材質は、現在はABS樹脂です。最初はポリアセタール樹脂(POM)でしたが、POMは接着性が悪いためです。このあたりも、昔の記事に書いてあります。

以上、御参考まで。

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コメント

最近,宇都宮さんのBLOGでジャイロが壊れる記事を見かけました.
これは,BGA部分に最短走行でのクラッシュ時の衝撃がダイレクトに行くからと書いてありました.

センサーも同じで,速度が上がれば上がるほど,接着力を上げるほど,センサーへのダメージは大きくなりそうな気がするのですが,大丈夫なものなのでしょうか?
直感的には,フレキシブルなセンサー機構か,衝撃を逃がすフレームなどは今までのマウサー業界で検討されたことはありますでしょうか?

投稿: 福井 | 2011.08.16 09:45

Thank you for the information.

I tried super glue (cyanoacrylate) and 30 minute epoxy and found them to be very similar. Because it is easier, I use 30 minute epoxy.

投稿: Harjit Singh | 2011.08.17 13:26

いくら接着力を上げていても、センサホルダが直接に壁に激突するような
衝突をすれば、剥がれてしまうでしょう。しかし、素子の足がもげてしまう
ような衝突でなければ、私はセンサ素子が壊れたことはありません。

衝突時の衝撃を吸収するためであろうスポンジを付けるているマウスが
あった記憶があります。
センサへの衝撃を回避するためではないですが、私は6輪のときに、
衝突時のステア軸の保護のためバンパーを付けました。

投稿: Nakashima | 2011.08.17 22:54

なるほど.
6輪マウスで狙った加重の回収など,機体性能の向上部分で攻めていると,
暗黙のうちに材料力学?を使われていたのですね.
(クラッシュが破壊実験のようなものになっていた)

今までは基盤の剛性で十分でしたから,2輪・4輪でバンパーなどは導入されているところは見ませんでした.
これに対し,基盤厚0.4mmが登場し,基盤の剛性が不足するようになり,
クラシックマウスでも50g以下のマウスがありえる時代になってきました.
そのため,今後はちゃんと剛性を考慮した設計の超軽量マウスが出るかもしれませんね.

難しい理論は不要で,MAX加速のときにかかる力を設計し,長方形の板を曲げるに必要な力と比較するだけでも違いそうです.

投稿: 福井 | 2011.08.19 15:36

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